エアレース2016(千葉)出場者や予選&決勝の違いは?立ち見の値段って?
2016年の6月4日、5日の二日間に日本(千葉)で開催される「レッドブル・エアレース」
今では世界選手権という規模で7ヵ国、8ヶ所で行われています。
出場者の中には日本人も含まれているようなので個人的に期待しちゃいますね!
二日間は予選と決勝に別れているのですが、ルールなどでどんな違いがあるのか
有料観客は10万人以上を見込んでいるそうなので、立ち見などの値段はいくらぐらいなのかなどなど個人的に気になりましたので
今回はレッドブルエアレース2016(千葉)の出場者やチケットの値段などをまとめていこうと思います!
エアレース2016(千葉)の出場者まとめ!
ちなみに2016年のレース予定はこのようになっています
2.シュピールベルグ(オーストリア) 4月23、24日
3.日本(千葉県) 6月4、5日
4.ブダペスト(ハンガリー) 7月16、17日
5.アスコット(イギリス) 8月13、14日
6.ユーロスピードウェイ・ラウジッツ(ドイツ) 9月3、4日
7.インディアナポリス(アメリカ・インディアナ州) 10月1、2日
8.ラスベガス(アメリカ・ネバダ州) 10月15、16日
レッドブルエアレースのパイロットは2015年から14名に増えています(マスタークラス)
そこで2015年の年間成績上位の人から順番に紹介していこうと思います!
名前:マット・ホール(2015年スコア71ポイント)
誕生日:1971年9月16日
国籍:オーストラリア
初出場:2009年
名前:ハンネス・アルヒ(2015年スコア34ポイント)
誕生日1967年9月22日
国籍:オーストリア
初出場:2007年
名前:マルティン・ソンカ(2015年スコア29ポイント)
誕生日1978年3月26日
国籍:チェコ共和国
初出場:2010年
名前:マティアス・ドルダラー(2015年スコア26ポイント)
誕生日1970年9月15日
国籍:ドイツ
初出場:2009年
名前:室屋 義秀(むろや よしひで)2015年スコア23ポイント
誕生日:1973年1月27日
国籍:日本・奈良県
初出場:2009年
名前:ナイジェル・ラム(2015年スコア20ポイント)
誕生日:1956年8月17日
国籍:イギリス
初出場:2005年
名前:ピート・マクロード(2015年スコア19ポイント)
誕生日:1984年2月23日
国籍:カナダ
初出場:2009年
名前:ニコラス・イワノフ(2015年スコア15ポイント)
誕生日:1967年7月4日
国籍:フランス
初出場:2005年
名前:マイケル・グーリアン(2015年スコア13ポイント)
誕生日:1968年9月4日
国籍:アメリカ合衆国
初出場:2004年
名前:カービー・チャンブリス(2015年スコア9ポイント)
誕生日:1959年10月18日
国籍:アメリカ合衆国
初出場:2003年
名前:フアン・ベラルデ(2015年スコア0ポイント)
誕生日:1974年9月19日
国籍:スペイン
初出場:2014年
名前:フランソワ・ルボット(2015年スコア0ポイント)
誕生日:1970年5月2日
国籍:フランス
初出場:2014年
名前:ピーター・ポドランセック(マスタークラス初出場)
誕生日:1970年5月2日
国籍:スロベニア
初出場:2014年
名前:ペトル・コプシュタイン(マスタークラス初出場)
誕生日1978年3月18日
国籍:チェコ
初出場:2014年
2015年の年間成績1位のポール・ボノム氏が引退されて残念な気もあるかもしれませんが
新しくチャレンジャークラスから昇格した選手もいますのでいろいろ期待したいところですね!
2016年の日本開催は第3戦目となりますが今のところマティアス・ドルダラー氏がポイントで1位となっていますので今回のレースでさらに差を広げるのかにも注目していきましょう!
エアレース2016(千葉)の予選と決勝の違いは?
まず予選なんですが、選手はそれぞれフライトを2回行います、そこで速いタイムの方を記録に残しまして
各選手の記録をもとに翌日に行われる「ラウンドオブ14」の組み合わせが決まります
「ラウンドオブ14」とは、14名による一対一の対戦で選手には一回のフライトしか許されていないガチ対決です
決勝では前日に決定した「ラウンドオブ14」が行われ、ここでの勝者7名と敗者の中で最も速いタイムを残した1名の計8人が次の「ラウンドオブ8」へと進みます
「ラウンドオブ8」でも同じように各選手一回のフライト勝負を行い、勝者4名が「ファイナル4」へと進みここで最終決戦となります
初日には予選の他に練習飛行も行われると思いますがやはり二日目の決勝の方が盛り上がること必須ですね!
エアレース2016(千葉)の立ち見の値段って?
エアレースのチケットの値段は2DAYS(二日通し券)と予選1DAYS、決勝1DAYSがあり、やはり当日券では決勝のほうが高いです、基本的には2日通し券がお得なのでこちらを購入する人が多いと思います
エリアによってはグッズ付きとグッズなしや他にもカメラ専用エリアなどもありますが
決勝の当日券Aエリア・グッズなしで14000円、決勝のBエリアで9000円となっていました
ちなみにBエリア横にあるカメラ専用エリアの決勝当日券は19000円
そして2日通し券しか販売されていないファミリーエリア(4名)の金額は30000円でした。
レッドブルエアレースはテレビでも見ることはできますが一度は生で見てみたいですよね
天気にもよりますが実際に会場に行く人は日焼け止めや雨具なども用意しておいたほうが個人的にはいいと思います
それと家族で行く人などは熱中症などの危険もあるので十分気をつけてほしいですね
万全の用意をして最高に楽しんでほしいと思います!
ということで今回はレッドブルエアレース2016(千葉)についてまとめてみました!